チチパスに学ぶ、勝ち進むために必要な物

2019年、全豪オープン4回戦
20歳のチチパスはフェデラーに6-7、7-6、7-5、7-6で勝利しました。
3時間45分の激闘です。

 

世間では「世代交代か?」と騒がれました。

 

ただ、当の本人、チチパスはこう言っています。
「準々決勝に向けて集中することが大事だ」

 

そして、実際に次の相手、バウティスタ アグートを破って4強入りを決めています。

 

大金星を挙げた若手選手が次の試合であっさりと敗退する事は少なくありません。
でも、チチパスはそうではなかったのです。

 

「フェデラーに勝ったことも大事だが、僕にとっては今日の試合が最も大きなチャレンジだった。僕はもう一度、自分を証明する必要があったんだ」
これが4強を決めた後の彼のコメントです。

 

また、彼はこんな事も言っています。

 

「ロジャーに勝ったことは素晴らしい。でも僕はその先のゴールに集中したい。これはまさにスタートだ。謙虚であらねばと思う。これは、もっと大きなことへの道しるべであり、最初のステップなんだ」

 

彼から、学ぶべき事はここにあります。

 

このコメントをまとめるとこうなります。

 

・先のゴールに集中する
・これはスタートである
・謙虚である必要がある

 

勝ち進むためには常にこの考え方を実践する必要があります。

 

ところが一つの目標を達成すると、これを忘れてしまいがちです。

 

誰でも、目標を達成すると嬉しいものです。
その結果に舞い上がっても不思議はありません。

 

チチパスであれば、子供の頃からの憧れであったフェデラーに勝ったのです。
だとしたら、この勝利に酔い、自信過剰になる可能性もあります。

 

ところが、彼はそうではなかった。
それが次の勝利に繋がったのでしょう。

 

単に練習をするだけでは、レベルアップし続ける事は出来ません。
先の三つのポイントを見失わないようにする事はとても大切な事です。

 

そして、また、レベルアップすれば、するほど。
このポイントを見失います。

 

このポイントを見失った時
その人のレベルアップは止まります。

 

特に忘れがちなのが「謙虚である事」です。

 

チチパスであれば「もうフェデラーに勝てるレベルになった」
こう考えると、今後レベルアップは難しいでしょう。

 

確かにその試合で、フェデラーに勝ったのは事実です。
ですが、それは既に過去の事です。

 

新たなスタートを切らなければ、周りに置いて行かれる事になります。
どんなに素晴らしい結果であっても、それは過去です。

 

意識が過去に集中すると現在から取り残されます。
それではレベルアップが止まるのは自然な事です。
もちろん、勝ち進む事も出来ません。

 

目標を達成すると、往々にしてこの落とし穴にハマります。

 

あなたは、この落とし穴にハマらないように注意してくださいね。

 

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