なぜ、打ち方を忘れてしまうのか?

「あれ?フォアハンドってどうやって打つんだっけ??」
「サーブの打ち方忘れちゃったよ・・・」
こんな事を思う事はありませんか?

 

もし、そんな事があるなら、それは記憶の方法を間違えているかもしれません。
人の長期記憶の方法には大きく二つの方法があると言われています。

 

一つは「手続き記憶」
そして、もう一つは「陳述的記憶」と言われる物です。

 

手続き記憶は主に小脳で記憶し、陳述的記憶は大脳の海馬を主に使った記憶です。

 

では、テニスが上手くなる為にはどちらの記憶が必要か?
答は「手続き記憶」です。

 

手続き記憶はいわゆる、身体の記憶であって、何年たっても基本的に忘れる事がありません。
ところが、陳述的記憶は定期的に復習しないと案外忘れてしまう記憶なのです。

 

例えば、自転車の乗り方。
これは、何年乗らなくても忘れる事がありません。
身体が完全に覚えてしまっているからです。

 

テニスも基本的にはこれと同じように覚える必要があります。

 

では、どうすれば、手続き記憶でテニスを覚える事が出来るか?
ポイントは「言葉」です。

 

詳細は動画でご紹介しています。
良かったら参考にしてみてください。

 

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