本当のメンタルトレーニングとは

「メンタルトレーニング」
最近は本当によく聞く言葉になりました。

 

テニスはもちろん、他のスポーツ、ビジネス、勉強・・・
あらゆるところで、メンタルを鍛える必要性が謳われています。

 

 

確かにメンタルは大切です。

 

でも、そもそも、そのメンタルってどんな物なんでしょう?

 

心ですか?
精神力ですか?
性格ですか?
気の強さですか?

 

 

鍛える物を間違えると
トレーニングの効果は出ません。

 

脚を鍛えたいのに
腕立て伏せをするのは
ちょっと残念です。

 

 

メンタルトレーニングも一緒。

 

鍛える物と
トレーニングが一致しないと厄介です。

 

 

では、メンタルトレーニングとは?

 

一般的にはメンタルは
心の問題だと思われているようです。

 

だから、心理的に
アプローチします。

 

「どんな時に
どんな風に思い、考えるか?」

 

これを変えようとするわけです。

 

 

でも、それって本当でしょうか?
私はそうは思いません。

 

 

心の働きは結果です。

 

自然と思ってしまう物を
「そう、思うな」
と言われても困りませんか?

 

 

結果を変えようとするのは対処療法です。

 

つまり、心の働きを
変えようとする事は
もぐら叩きのような物なんです。

 

こっちを叩けば、
あっちが出てきて。

 

あっちを叩けば、
こっちが出てきます。

 

これじゃキリがありません。
いつまでも結果が出ないのは自然な事です。

 

 

そもそもメンタルトレーニングは
西洋から入ってきたものですしね。

 

考え方自体が対処療法です。

 

 

私は日本人にとっての
メンタルトレーニングは違うと思っています。

 

じゃ、日本人にとっての
メンタルトレーニングとは?

 

 

それは「自分力」を鍛える事です。

 

集中力
注意力
観察力
洞察力
決断力
判断力
行動力
忍耐力
・・・・・・

 

こういう力

 

人としての本質的な力です。

 

これらの力が「自分力」の
基盤になります。

 

そして、同時にそれが
メンタルタフネスのベースです。

 

 

テニスは「自分力」を鍛えるには
最高のスポーツです。

 

テニスの為にメンタルタフネスが
必要なんじゃありません。

 

 

「自分力」を鍛える為に
テニスをするんです。

 

 

そう考えると
テニスは自然と変わります。

 

練習で「自分力」を
鍛えようとするからです。

 

もちろん、その結果
テニスも劇的に上達します。

 

 

「自分力」は
持って生まれた力じゃありません。

 

誰だって、磨く事が出来ます。

 

 

出来るか?
出来ないか?

 

じゃなんです。

 

 

本当は誰でも出来るんです。

 

ただ、
やるか?
やらないか?

 

その違いです。

 

 

もちろん、あなたも同じです。

 

あなたの「自分力」も
磨けば、光り輝きます。

 

放置すれば
錆びて朽ち果てます。

 

これは誰もが同じ事です。

 

ぜひ、あなたの「自分力」
磨いて研ぎ澄ましてください。

 

そのままにしておくのは
本当にもったいないです。

 

私と一緒に
あなたの「自分力」磨いてみませんか?

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